Blog 出演・演奏経歴
ジャンベ演奏、ワークショップのご依頼>ユニセフ・横浜市共催の親子向けイベント
ジャンベ演奏とワークショップ講師のご依頼を、当ジャンベ教室主宰の花岡英一まで頂きました。
神奈川ユニセフ協会と横浜市の共催で「 1Day_for_Africa 」という親子向けイベントで、2019年6月16日に横浜赤レンガ倉庫にて開催されました。
アフリカンたいこ教室の中級クラスで腕の立つ生徒有志にも手伝ってもらい出演させていただきました。
このチラシが横浜市内の公立小学校生徒約18万人に配られ、興味を持って応募し抽選で当選した16名の子どもたちが参加してくれました。
子どもたちは先ず、民族楽器作りに挑戦!
2ヶ月前からユニセフの担当の方と打ち合わせを重ね、自然の素材で出来た本物の民族楽器で子どもたちが喜ぶものを考える中で花岡が閃いたのが、孟宗竹で作るスリットドラムです。
みんな思い思いにデコレーションして、それぞれかっこいいスリットドラムが出来上がっていました。
次に、出来上がったスリットドラムと、西アフリカの太鼓ジャンベで、リズムワークショップをさせていただきました。ジャンベの正しい叩き方は一回で習得できるものではないので、手が痛くならないように注意しながら自由な叩き方で叩いてもらいました。
子どもの集中力と吸収力には本当に驚かされます。30分弱のワークショップだけで、ジャンベもスリットドラムも叩いて、ジャンベの伝統曲のリズムを覚えて、コールアンドレスポンスを交えたブレイクを習得して、その後すぐのステージで、人前で演奏できてしまうのですから!
ジャンベを叩く楽しさ、リズムに乗る心地よさを、みんなで感じて喜んでもらえて私も嬉しかったです。
ありがとうございます。
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